中国語をもう一度きちんと学び直したい。
そんな思いから、TLI日本中国語センター東京校の無料体験レッスンとカウンセリングに行ってきました。
実際に先生と中国語で話し、これからの学び方について相談する中で、「私には、やはり人と向き合って学ぶ方法が合っている」と実感。どんなふうに中国語を学んでいくかの道筋も見えてきました。
この記事では、無料体験レッスンとカウンセリングの流れ、東京校の雰囲気、実際に相談した内容、そして私がTLIで学ぶことを決めた理由をご紹介します。
私がなぜ、25年以上中国語を学んできた今、もう一度TLIで学びたいと思ったのかは、こちらの記事に詳しく書いています。
TLI日本中国語センター東京校の無料体験へ行ってきました
TLI日本中国語センターの公式サイトから無料カウンセリングを申し込むと、ほどなく担当の方からメールをいただき、カウンセリングの前に体験レッスンもいかがですかと提案くださり、日程もすんなり決まりました。
当日は、まず30分の無料体験レッスンで中国語のレベルチェックをしていただき、その後、日本人の担当者の方とカウンセリングへ。
授業の進め方や教材、講師の希望、受講システム、今後の学習目標まで、かなり細かく相談することができました。
申し込みから当日までがとてもスムーズで、久しぶりにTLIで学ぶことが、少しずつ現実味を帯びてきたように感じました。

このトントン拍子な感じからも「有缘分=ご縁がある」と感じました。
最初は30分の体験レッスンとレベルチェック
当日はまず、中国人講師の先生による30分の体験レッスンから始まりました。
レベルチェックを兼ねて、これまでの中国語学習歴を中国語で話したり、模擬授業をしながら、現在のレベルを見ていただきます。
久しぶりに先生と面と向かって中国語を話したので少し緊張しましたが、うまくリードしていただいて話が弾み、少しずつ感覚が戻ってきました。
そして「やはり私は、生身の先生と向き合って学ぶ方が合っているのかもしれない」と再認識したのが、今回の大きな収穫でした。
無料カウンセリングで相談したかったこと
今回の無料カウンセリングでは、学校のシステムや料金を聞くだけではなく、これから自分がどんなふうに中国語を学び直したいのかをご相談したいと思っていました。
そこで無料カウンセリングの申し込みフォームに、これまでの学習歴、これから挑戦したいことを記入して、事前にお伝えすることにしました。

実際のカウンセリングでは、この内容をもとに、使う教材や授業の進め方、講師の希望、HSKをどう学習の節目にするか、さらに将来の北京・上海での短期受講まで、かなり具体的に話を進めることができました。
「何を勉強するか」だけでなく、「これから中国語で何がしたいか、それを実現するにはどうしたらいいか」までを、一緒に整理・提案いただけたのが、私にはとてもよかったです。
カウンセリングで、これからの中国語学習の道筋が見えてきました
無料カウンセリングでは、現在の中国語力やこれまでの学習歴を踏まえて、これからどのように勉強を進めていくかを相談しました。
今回一番よかったのは、「中国語を学び直したい」という漠然とした気持ちが、具体的な学習計画に落とし込めたことです。
TLI独自の教材を使って、会話を掘り下げる学びへ
今後は、TLI独自のテキストを使いながら学習を進めていくことになりました。
問題を解いたり、単語や文法を覚えたりするだけではなく、その課で扱うテーマについて先生と話し、自分の考えを中国語で伝える練習を重ねていきます。
HSKも節目にしながら、実際に使える中国語を目指す
カウンセリングでは、今後のHSKについても相談しました。
目前のHSK6級合格のみを目指すのであれば、過去問を中心に短期集中で試験対策をする方法にも対応していただけるとのことでした。
ですが、ご相談していくうちに、試験対策を目的にせず、自分の現在地を確認するのに節目ごとのHSKを受験しようと考えが変わりました。
私は仕事のための資格取得ではないので、マイルストーン的な意味合いでHSKを活用しようと思いました。
毎週、文章を暗記して発音を見てもらうことに
私からお願いしたのが、毎週、中国語の文章を一つ暗記していくことです。
文章を丸ごと覚えることで、発音だけではなく、中国語らしいリズムや語順、自然な言い回しも身につけたいと思っています。
レッスンでは、その暗記した文章を使って発音をチェックしていただき、その場で細かく矯正してもらう予定です。
将来は北京や上海のTLIで「プチ留学」も
もう一つ、近い将来に中国へのプチ留学をぜひ、実現したいと思っています。
東京校で学習を続けながら、来年頃には北京か上海のTLI現地校で短期間学んでみたいという希望も伝えました。
担当の方からは、将来どの地域で学びたいかも考えながら、講師の出身地などを考慮して担当を決めることもできると伺いました。
東京で始めた勉強を、そのまま北京や上海へシームレスにつなげていける。
「いつかできたらいいな」と思っていた短期留学が、急に目の前の現実的な目標になってきたように感じました。
60歳からの中国語学び直しでも大丈夫?実際に聞いてみました
TLI日本中国語センターの公式サイトを見ると、企業研修や海外赴任を控えたビジネスマンの方向けの印象が強くあります。
そのため「私のように60歳から自己啓発として中国語を学び直したい人でも大丈夫でしょうか」と、カウンセリングで率直に聞いてみました。
担当の方によると、受講生の多くはビジネスパーソンで、仕事で中国語が必要になった方であるものの、自己啓発や趣味として学んでいる方も一定数いらして、その中では女性の割合も高いそうです。
このお話を聞いて、少し安心しました。
仕事のためでなくても、「もう一度中国語をきちんと学びたい」という気持ちがあれば、年齢や属性を気にしすぎる必要はなさそうです。

TLI独自のテキストは、文化・スポーツ・時事問題・歴史…と幅広いテーマで展開されていて、中身が本当に面白いです。
私自身も、資格を取ることが目的ではなくて、中国語を通して、その先の楽しみや自分の興味・関心をもっと深めたい、もっと中国の方と話したい、自分の思いを伝えられるようになることを目標にしていきたいと思っています。
実際に行って感じたTLI東京校の環境
TLI日本中国語センター東京校は、内幸町・霞が関・日比谷公園に近い、日比谷国際ビルの1階にあります。
私は、今回は霞が関駅から向かいましたが、地下通路からビルまでつながっているため、地上へ出ることなく到着できました。
この日はかなりの暑さだったので、炎天下を歩かずに済んだのは本当に助かりました。

ちょうどお昼休みの時間帯だったこともあり、地下に続くレストラン街はビジネスマンの方々でいっぱい。
活気あるオフィス街らしい雰囲気で、私も「今日は中国語を勉強しに来た」と気持ちを切り替えやすい場所だと感じました。
この日は暑すぎて、ビル1階のオープンスペースには出ませんでしたが、もう少し涼しい季節なら、近くのスターバックスや日比谷公園などで、レッスン前後に予習や復習をするのもよさそうです。
マンツーマン用の個室が並ぶ、落ち着いた校内
TLI東京校の中に入ると、廊下の両側にマンツーマンレッスン用の個室が並んでいます。
木目を基調にした落ち着いた雰囲気で、周囲を気にせず、一対一で先生と向き合って勉強できる環境です。
以前、北京や上海のTLIで学んだときの雰囲気に似ていて、懐かしくなりました。

教室にはPC・ホワイトボード・時計が完備
実際に体験レッスンを受けた教室には、パソコン、ホワイトボード、時計が設置されていました。
華美な雰囲気というよりも、先生と一対一でしっかり勉強するための、シンプルで落ち着いた空間です。
久しぶりに教室で先生と向かい合って中国語を話し、「こういう場所で勉強するの好きなのだな」と感じました。

行けない日はオンラインに切り替えられるのも安心
また、当日、悪天候や体調不良などで東京校へ行くことが難しくなった場合には、オンラインレッスンへ切り替えることもできるとのことでした。
その場合も、先生はTLIの教室からオンラインでつないでくださるそうです。
私側が自宅で受講できるという便利さのほかに、先生は「学校の教室」から接続してくださることに信頼感と安心感を覚えました。
普段はできるだけ東京校へ通学し、場合によってはオンラインも利用可能なのが、無理なく続けられそうだと思えたことも、TLIで学んでみようと思った理由の一つです。
独自のオンラインシステムではなくZoomを使うという点も、私にはとても便利に感じました。
AIやアプリではなく、私は先生と向き合う学びが合っている
「だけチャイ」でも記事に書かせていただいていますが、この1年ほど、AIを使って中国語を勉強し直したり、Duolingoなどのアプリで発音やスピーキングの練習をしたりしてきました。
好きな時間に取り組めますし、費用が抑えられるのがメリットだと思いました。
ただ、私の場合はどうしてもモチベーションが続きませんでした。
今回、久しぶりに先生とリアルに会話して、「やっぱり私は人と向き合って学ぶ方が合っている」と改めて実感しました。
先生の表情や息遣いを感じながら話し、その場ですぐに発音や表現を直してもらう。
次のレッスンや宿題があるという、ほどよい強制力も私には必要なのだと思います。
AIやアプリでの独学に比べれば、もちろん費用はかかります。
それでも、これから私が自由に学べる時間には限りがあると思っていまして、
ですので、できるだけ遠回りせず、自分に合った方法で中国語を学び直したいと思っています。
週2回ではなく、まず週1回2コマから始めます
実はカウンセリング前の私は、やる気満々でした。
「せっかく始めるなら、最低でも週2回×2コマは受けた方がいいのでは」と考えていたのです。
ところが担当の方からは、まずは週1回2コマで始めて、レッスンとレッスンの間に予習や復習をしっかり行い、学んだ内容を定着させていく方がよいのでは、と提案していただきました。
たしかに、授業をたくさん受けても消化しきれなければ、元も子もありません。
習ったことを自分の中に落とし込み、次のレッスンで実際に使えるようにする時間も必要です。
そこで、まずは週1回2コマからスタートすることにしました。
毎週文章を一つ暗記し、発音を見てもらい、教材のテーマについて先生と中国語で話す。
そのための予習と復習まで含めて、一週間の学習リズムを作っていきたいと思っています。

実際、自分の年齢や体力を考えていなかった部分があります。昔取った杵柄でスタートダッシュあるのみ!と思い込んでいました…。担当の方が「私にとっていい方法」をご提案くださり、ハッと目が覚めました。
最初から詰め込みすぎず、きちんと定着させながら続ける。
今の私には、このペースがちょうどよい塩梅になりそうです。
TLI東京校の無料体験・カウンセリングを受けた感想
今回、TLI日本中国語センター東京校の無料体験レッスンとカウンセリングを受けて、私はここで学ぶことに決めました。
決め手になったのは、立地条件や、学校の設備・雰囲気だけではありません。
これまでの中国語学習歴や、今の私が目指したいことを丁寧に聞いていただき、そのうえで、教材の選定、使い方や授業の進め方、講師の希望、HSKの受験、発音矯正、さらに北京や上海での短期受講まで、具体的な道筋を一緒に考えていただけたことが大きかったです。
また、担当の方が私と近い時期に北京や上海で学び、暮らされた経験をお持ちだったこともあり、当時の空気感や、中国での生活についてお話しできたことも安心感に繋がりました。
「中国語をもう一度学び直したい」と思ってはいても、何から始めればいいのか、どこを目指せばいいのか、本当にできるのか?がぼんやりしていたのですが、
それが今回のカウンセリングを通して、
・発音を整えること。
・中国語で自分の考えを伝えること。
・現在地の確認のためにHSKを受験すること。
・将来、北京か上海で短期間学んでみること。
と、一つずつ形になっていきました。
申し込みから体験レッスン、カウンセリングまでがとてもスムーズに進み「これはもう、始めない理由がない」と思いました(笑)。
まずは週1回2コマから。
普段は地元で過ごすことが多いので、週に一度、電車に乗って都内に(勉強のためですが)お出かけするのが楽しみになりそうです。
まとめ
TLI日本中国語センター東京校の無料体験レッスンとカウンセリングを受けまして、私はここで中国語の学び直しを始めることにしました。
実際に先生と話し、校内を見て、これからの学習について具体的に相談できたことで、「TLIなら続けていけそう」と思えたのが一番の収穫です。
今後は、実際にレッスンを受けながら、授業の様子や教材、学んでみて感じたことなどを、少しずつご紹介していければと思います。
最後にひとつ、私の好きな中国語の成語をご紹介させてください。
「有缘千里来相会 无缘对面不相逢」
(yǒu yuán qiān lǐ lái xiāng huì wú yuán duì miàn bù xiāng féng)縁があれば千里離れていても出会えるが、縁がなければ目の前にいても出会う(知り合う)ことはない。
日本語では「縁は異なもの味なもの」と言ったり、私は「めぐりあわせ」という感覚がしっくりきます。
これまで、この成語を体感することがたくさんありまして、今では「ご縁」を感じたらその流れに身を任せることにしております。
今回のTLIとの再会も、そんな「めぐりあわせ」の一つかもしれません。
さて、60歳からの中国語の学び直し。
これからどんな景色が見えてくるのか、楽しみながら続けてみたいと思います。


