中国語を勉強し始めて、気づけば25年以上がたちました。
中国で暮らしていた頃には、大学の留学生班で中国語を学び、帰国してからも仕事や趣味を通して中国語はずっと私の暮らしの中にありました。
HSK6級や、HSK口試高級も取得し、中国語を使う仕事をした時期もあります。
そんな私が60代になった今、もう一度、中国語を学校で先生について学び直してみたいと思っています。
その候補として、今、一番気になっているのが「TLI日本中国語センター」。
TLIは、私にとっては、初めての中国語スクールではありません。
2000年4月、中国での生活と同時に北京のTLI、その後上海のTLIでも中国語を学びました。
あれから20年以上。今の私がもう一度TLIで学ぶとしたら、どんな中国語学習ができるのか。
この記事を書いている時点では、まだTLI東京校への無料カウンセリングも無料体験も受けていません。これから実際に問い合わせて、自分の希望する学び方ができるのか、一つずつ確かめてみようと思っています。
25年以上学んでも、もう一度中国語を習いたくなった
「25年以上も勉強しているのなら、もうスクールに通わなくてもいいのでは?」
と思われるかもしれませんが、
今年60歳ですので、健康寿命はあと20年くらいだとします。20年の健康寿命の間に、マイペースで思う存分中国語を楽しむために、もう一度、学校や先生の力を借りてみたくなりました。

歳を重ねて、誰も指摘してくれなくなったこともあり、もう一度、あの頃のように穴があったら入りたい大恥をかいたり、ボコボコにされてみたいと思いました。ちょっと、おかしいですか?私。
そのためには、「学校」という、ある程度の強制力と矯正力、「先生」の先導と伴走が不可欠だと思ったのです。
今、私が学び直したいことは3つ
現在、私が先生について学びたいと思っていることは、大きく3つあります。
① 長年身についた中国語の発音を見直したい
一番の目的は、発音です。
自分では気づかない発音の癖、あえて日本人っぽく話している時もあり、へんな癖が沁みついているように感じます。
通じているから大丈夫。
長年話してきたから大丈夫。
そう思っている部分を、一度まっさらな気持ちで先生に聞いていただきたいのです。
2000年に北京のTLIで学び始めた時も、最初は発音練習ばっかりでした。
週3日×1日2コマを、約3か月続けました。
当時はなかなか思うように発音できず、喉が枯れて、毎日落ち込んでいました。
それでも、あのとき徹底的に発音を勉強したことが、その後の中国語の土台になったと思っています。
だからこそ、20年以上たった今、もう一度「発音」に戻ってみたいのです。
② HSK・HSK口試にもう一度挑戦したい
もう一つ考えているのが、HSKへの再挑戦です。
20年以上前にHSK6級とHSK口試高級を取得して以来、中国語を使う仕事や、講師としてHSK対策講座を受け持ったりもしたので、HSK自体は何度か受け直していたのですが、その後、中国語関係の仕事から離れて7年、昨今は中国語学習をほとんどしていません。
今年から、息子が大学で中国語を学習し始めて、色々聞かれることがあり、私は自分の中国語の退化に愕然としました。
そこで、自分の現在値を客観的に点検したいと思っています。
60代からの中国語学習の一つの目標として、どんな勉強ができるのか。
TLIでも相談してみたいことの一つです。
③ 北京・上海・台北に「一人プチ留学」をしたい
そして、一番ワクワクしている目標が「一人プチ留学」です。
年齢・体力的なこともあり、大学への長期留学ではなく、数日~数週間程度がいいなと思っています。
北京、上海、あるいは台北。
現地で中国語を学び、街を歩き、中国語を使って暮らすように旅をしてみたいと思っています。
昔、中国で暮らしていた頃とは、私も周辺も環境が大きく変わりました。
だからこそ今、もう一度中国語圏で学んだら、子育てしていた頃には見えなかったものが見えるのではないかと思っています。
なぜ、もう一度TLIが気になったのか
中国語スクールは、本当にたくさんあります。
オンラインだけで学べるスクールもありますし、無料で会話練習ができるアプリなどのサービスもあります。
それでも私がTLIを思い出した一番の理由は、やはり「自分が実際に学んだ経験があるから」です。
北京や上海で中国語を学んでいた頃、TLIの先生方には本当に大変お世話になりました。
特に印象に残っているのは、「中国語を中国語で」教えていただいたことです。
北京での最初の頃の授業では、先生が実際にドアを開けながら、
「打开门」
と教えてくださった場面を、20年以上たった今でも覚えています。
中国語→日本語→中国語で学ぶのではなく、中国語を中国語のまま理解していく。
あの頃の学び方を、私はもう一度体験してみたいのだと思います。

私の場合、ゼロの状態から中国語で中国語を学び始めたので、理解・習得速度はかなり遅かったです。6年後に日本に帰国して、日本語で中国語を学んだ時に「え、そういうこと?」と霧が晴れたように理解できた瞬間があり、私の学習法は、まず「語感」から入ったんだと気付きました。
ただし、今の私にTLIが合うかどうかは、まだ分かりません
ここは、この記事を書いている現在の正直な気持ちとして書いておきたいと思います。
TLI日本中国語センターについて改めて調べてみると、法人向け中国語研修やビジネスで中国語を必要とする方向けの情報も多く紹介されています。
一方、今の私は仕事のために中国語を学びたいわけではありません。
私が希望しているのは、
・長年身についた発音の見直し
・HSK6級やHSK口試高級への再挑戦
・将来のプチ留学につながる中国語学習
です。
こうした「60代からの中国語の学び直し」にも対応していただけるのか。
マンツーマンレッスンでは、どの程度自分の希望に合わせて学習内容を相談できるのか。
そして、北京・上海・台北などのTLI校舎での学びへ、つなげることができるのか。
これは、公式サイトを眺めているだけでは私には分かりませんでしたので、直接聞いてみることにしました。
これからTLIの無料カウンセリング・無料体験を受けてみます
この記事を書いている時点では、まだ申し込み前です。
これからTLI日本中国語センターに問い合わせて、まずは無料カウンセリングを受けてみようと思っています。
そこで、私の3つの希望をそのままお伝えしてみます。
「こんな学び方はできますか?」
と聞いてみて、TLIからどんな提案をしていただけるのか。
そのうえで無料体験も受け、自分自身で「もう一度ここで学びたい」と思えるかどうかを確かめるつもりです。
もし思っていたものと違えば、それも一つの答えです。
逆に、「ここなら、もう一度中国語を学びたい」と思えたなら、そこから私の中国語学習を再スタートさせたいと思っています。
「だけチャイ」で、学び直しの過程を記録していきます
これから、「だけチャイ」では、TLIに限らず、私自身が中国語をもう一度学んでいく過程も書いていきたいと思っています。
無料カウンセリングを受けて分かったこと。
無料体験を受けて感じたこと。
もし実際に通うことになれば、
・発音はどう変わっていくのか。
・HSKへの再挑戦はどうなるのか。
・そして、本当に「一人プチ留学」は実現するのか。
うまくいったことだけではなく、できなかったこと、難しかったことや迷ったことも含めて記録していきたいと思います。

学び始めて四半世紀経ってもなお、中国語は奥深く、知らないことだらけです。悠久の歴史も今の中国の両方もっと知りたいです。
さて、ほぼ20年ぶりのTLI。まずは、無料カウンセリングの扉を叩いてみます。
【追記】その後、実際にTLI東京校へ行ってきました。
無料体験レッスンとカウンセリングを受け、校内の雰囲気や、実際に相談した内容、そしてTLIで学ぶことに決めた理由をこちらの記事にまとめています。


